第一回地方自治行政司法研究沖縄研修会実行委員会,1970(?),『地方自治行政司法研究報告書集』第一回地方自治行政司法研究沖縄研修会実行委員会.
普久原朝健,1996,「メイドの聞き取り調査まとめ」『あやみや』沖縄市立郷土博物館,4: 2-32.
宜野湾市,2008,『宜野湾市史』8,宜野湾市.
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廣山實,1996,「戦後の花形職業としての『メイド』について」『あやみや』沖縄市立郷土博物館,4: 1-12.
神山幸子,1982,「米軍政下におけるメイドのたたかい――玉城芳子さんにきく」『沖縄女性史研究』8: 100-106,沖縄女性史研究会.
(厚生省)官房総務課,1971,「沖縄復帰対策」『厚生』26(11): 10-19.
加藤政洋,2017,「嘉手納基地における家族住宅の建設とその背景」前田一馬,柿木崇宏,高野有生,原口玲編,『嘉手納基地家族住宅――開発・建設の風景』加藤政洋研究室: 32-45.
コザ市,1959,「メイド講習所開設」『コザ市報』24(1959.10.30): 2.
コザ市,1960,「メイド講習所第一回修了式」『コザ市報』28(1960.2.29): 1.
宮城昭美,1996,「カーテンにゆれる娘心」『あやみや』沖縄市立郷土博物館,4: 13-19.
那覇市,1973,『市政白書——軍事基地特集』.
那覇市,1974,『市政白書’74年版』.
沖縄女性史を考える会,1989,『世替わりにつれて—戦後沖縄の女たちから学ぶ』沖縄県那覇市首里公民館,
沖縄県立具志川職業能力開発校,2017,『平成29年度業務概要』.
沖縄タイムス,1954,『基地沖縄——カメラで捉えた十年』沖縄タイムス社.
沖縄タイムス,1956a,「メイド講習も試験で――労働局が七百名養成」『沖縄タイムス』1956年6月15日版: 3
沖縄タイムス,1956b,「かげの功労者 軍事業場まわり(5)親川節子さん――新しい妻の座造る 研さん積むメイド達」『沖縄タイムス』1956年9月10日版(朝刊),4.
沖縄タイムス,1956c,「かげの功労者 軍事業場まわり(6)湊川直子さん――メイドの面目躍進 主婦のやる細い点まで修得」『沖縄タイムス』1956年9月14日版(朝刊),4.
沖縄タイムス,1957,「表面化したメイドの人権問題」『沖縄タイムス』1957年6月27日(朝刊),2.
沖縄タイムス,1958,「軍が米人家庭を訪問――メイドの労働条件改善へ期待される苦情提訴の道」『沖縄タイムス』1958年3月1日版(朝刊),3.
沖縄タイムス,1960,「メイドへの偏見」『沖縄タイムス』1960年7月30日版(朝刊),6.
沖縄タイムス,1961a,「集まらないメイド――軍雇用事務所が悲鳴」『沖縄タイムス』1961年8月2日版(朝刊),6.
沖縄タイムス,1961b,「メイドも求人難 コザ――きらわれる住みこみ」『沖縄タイムス』1961年10月26日版(朝刊),6.『沖縄タイムス』1966.9.15(朝): 12.
沖縄タイムス中部支社編集部編,2013,『基地で働く――軍作業員の戦後』沖縄タイムス社.
琉球政府企画局,1971,『軍用地および軍用施設 現地調査報告—1971年6月』.
琉球政府企画局,1971,『軍雇用者実態調査報告—昭和45年10月』.
琉球政府労働局,1961,『琉球労動』7(5).
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琉球政府労働局,1963,『琉球労動』9(4).
琉球政府労働局,1964,『琉球労動』10(2).
琉球政府労働局,1966,『琉球労動』12(2).
琉球政府労働局,1969,『琉球労動』15(1).
琉球政府労働局,1971,『琉球労動』18(1).
琉球政府労働局,1971,『軍関係メイドの実態調査報告—71.6/1現在』.
琉球政府労働局婦人少年課,1963,『婦人労働の実情――1961年』.
琉球政府労働局婦人少年課,1970,『軍関係メイドの実態――1調査報告』.(OPA、部内資料、)
琉球新報,1959a,「メイドの補導生――選考は英語のテストと面接だけです」『琉球新報』1959年5月23日版,3.
琉球新報,1959b,「メイド学校お目見え」『琉球新報』1959年9月2日版,6.
琉球新報,1959c, 「独自で授産活動――嘉手納村メイド養成講習會」『琉球新報』1959年10月18日版,6.
琉球新報,1960 a,「メイド講習所第二回入所式」『琉球新報』1960年3月9日版,6.
琉球新報,1960b,「メイド講習会終了(ママ)生が部隊見学」『琉球新報』1960年4月14日版,6.
琉球新報,1960c, 「コザ市がメイドスクール生徒を募集」『琉球新報』1960年6月6日版,6.
琉球新報,1961, 「軍職場開拓の足がかり――コザ市メイド講習会を再開」『琉球新報』1961年4月12日版,6.
琉球新報,1962,「メイドで不足で悲鳴 中部地区――外人住宅の急増で拍車」『琉球新報』1962年7月15日版,6.
坂井博美・玉城愛,2012,「占領期家庭のメイド」小泉和子編,2012,『女中がいた昭和』河出書房新社; 126-147.
鈴木勝,1948,『アメリカ式家政法』極東学芸通信出版社.
――――OPA――――
琉球政府婦人少年課,1970,『軍関係メイドの労働実態調査報告書』(0000075021)
琉球政府婦人少年課,1970,『メイド対策のための失業保険法検討結果について(報告)』
琉球政府労働局職業安定課,1956,『家庭メイド実施について』※1・2回分を収録(R00092077B)
琉球政府労働局雇用手続事務所,1957~1958,『家政科(メイド職業輔導修了者名簿)第06回』※第5回分の名簿も収録(R00093780B)
琉球政府労働局婦人少年課,1970,『軍関係メイドの実態――1970年4月』(G80001309B)
※関連資料
琉球政府労働局婦人少年課,1969~1970,『B.O.Qメイドの調査票』(0000075012)
『B.O.Qメイドの調査票、ハウスメイド調査票』(0000075013)
『軍離職者(メイド等)実態調査報告書』(0000075067)
『兵舎メイドの集計基礎調査資料』(0000075198)
『軍関係メイドの労働実態調査報告書』(0000075021)
『ガーデンボーイ(庭師)集計表』(0000075197)